徳島にある「徳島木のおもちゃ美術館」は全年齢が1日中遊べるのでおすすめ【旅行】

GWが久しぶりに休みだったので友達家族と行きました。タイトルにもある「徳島木のおもちゃ美術館」。とても良かったので、中四国で遊び場所を探している人には本当おススメです。

アイキャッチは向かう途中にある「津田の松原SA」から見える瀬戸内海を映してみました。

徳島木のおもちゃ美術館

徳島は板野町という少し香川よりの山奥にある「あすたむらんど徳島」内に2019年に誕生。テーマは徳島の豊かな自然を生かした「木育」や「0歳から100歳まで楽しめる空間」などを掲げているそうで、施設内は基本木材で作られた遊具やおもちゃがたくさんあります。

0歳から～と謳っているだけあって0歳児でもずっと楽しめるよう小さいおもちゃや滑り台も沢山。

こんなデカいそろばんみたいなものがあったり、

遊ぶ空間を邪魔しない程度に展示物があったり、

木を基調とした室内デザインもおしゃれです。

我が子も黙々と遊んでました。帰ってからもバチバチに興奮してて寝かしつけがやばかったです。

瀬戸大橋があるおかげで岡山は四国へのアクセスが比較的楽なので、日帰りでサッといけるのが利点。

入館料は大人800円、子ども300円、小学生以下無料ととてもリーズナブル。

友達家族（2歳児+5歳児）と我が家（0歳11か月）でも全員が楽しめたので、本当おススメです。

香川高松の街中にもオープンしたらしいのでそっちにも今度行ってみよう。