子どもが生まれたら動物園に連れて行こう
GWに妻が友人の結婚式に行くということでワンオペデイ(正確には準備をほとんどしてくれたので0.6オペぐらい)。
「2人でなにしようかなー」とか考えながらネットサーフィンしていたら「子どもは小さいときに動物園に行くと体が強くなる」というオカルト記事を見たので(写真を撮る練習も兼ねて)2人で動物園に行ってきました。
IKEDA ZOO
岡山が誇る「池田動物園」。市内から車で10分かからず行ける好立地。キリンもライオンもいるし、夏はナイトズーもやってるし、イベントで謎にあのANARCHYが来たことで有名な(少し狂った)動物園だよ。
イベント組んだ人のぶっ飛び具合が垣間見えるナイスブッキング&ナイスフライヤー。動物園側もよくOKしたな。(イベントは過去のものです)
動物たちと我が子
さすがGWだけあって駐車場や園内の椅子や机は満席。ところどころ園内の通路も渋滞が起きてましたが、そのまで苦労なく通れる状態でした。
入り口にて。なんと4月から来園してきたアメリカバクと我が子。写真がシュール。
やる気のないライオン。GW序盤でとばしたんでしょう、ぐったりしてました。
入口から2番目にはハイエナ。ちょっと不穏なラインナップです。
池田動物園では入口から怒涛のサル攻めを味わうことができます。
超勾配の途中からやっと動物園らしくサルとライオン以外の哺乳類に出会える。
途中小型の動物を挟みつつ
ようやく巨大生物に出会うことができます。大便中の牛を見た海外の若い人がぶち上ってて面白かった。
ちなみにここまでサルが8割を占めてます。
ダチョウ。ずっと網を食べようとしてました。
シマウマって初めてマジマジ見ましたが、本当綺麗なシマシマなんですね。
子どもを狙いに来るシマウマと鼻をほじる我が子。
フラミンゴ。生まれた土地によって色の鮮やかさが違う。
デカいカピバラ。見かけによらず狂暴らしい。
ラスト手前でキリン。やっぱり50mm単焦点レンズだと寄れないから柵がある動物園は難しい。
最後の締めにポニー。とても可愛いけど猿轡みたいなので苦しそう。
なんだかんだ1時間ぐらい散策して終了。結構大人でも楽しかったのですが、肝心の子どもは始終「なんか動いてるなー」ぐらいのテンションで見てました。多分一番見てたのは海外の子どもがはしゃぐ姿だと思う。
もっと反応するようになって行く方がいいのかなーと考えながら、また歩くようになって今日との違いを楽しむのもいいかもなーと思った1日でした。
ちなみに入口にいたアメリカバクは室内に籠っててみれませんでした。
動物園は柵の問題もあって寄ることが難しいので中望遠~望遠レンズがあるといいなとヒシヒシと感じました。
純正は高すぎるのでこれとか
ASP-C用ですがこれとか
激安のオールドレンズとかもいいかもしれないなー。カメラレンズって難しい。
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