資産推移【資産形成】2025年10月版
こういった記事はおそらく年末の方があってると思ったけど、新総理に交代した結果(直接の原因か分かりませんが)日本株が大盛り上がり。念願の資産1000万円が叶ったので記念と、現状の整理も含めて(整理するほど保有してない)振り返ってみます。
2020年6月(1回目の緊急事態宣言がでたコロナ禍)から焦って始めた投資。5年と4か月でやっと1000万円を超えることができました。
※この記事は株式取引や投資を進める意図は全くありません。あくまで現状の僕の資産を把握するためだけの記事です。
※投資・投機は自己責任でお願いします。
保有状況
楽天証券

資産額 | 評価損益 | |
日本株 | ¥2,995,093 | +¥929,885 |
米国株 | ¥2,343,623 | +¥813,104 |
投資信託 | ¥3,406,138 | +¥1,323,915 |
国内債券 | ¥10,000 | ¥0 |
金・プラチナ | ¥54,283 | ¥16,864 |
外貨建MMF | ¥6,259 | ₋¥175 |
合計 | ¥8,815,396 | +¥3,083,593 |
2025年年始にまとめた時と比べると、
2025.1 | 2025.10 | 推移 | |
楽天証券資産合計 | ¥6,481,908 | ¥8,815,396 | +¥2,333,488 |
年始よりプラス230万円ほど増えました。これは毎月の投資信託(積み立てNISA)や新たに手を出した「金・プラチナ」の毎月定額購入に加えて、新総理が誕生した日本株式市場への期待もあって達成できた額だと思っています。また「西日本旅客鉄道」や「三菱商事」などを1株からちょこちょこ買い足していっていたのも良い感じに動いている気がする。
ここから一気に冷え込む可能性もありますし、どんどん増えていく可能性(そうであってほしい)もあります。あくまで含み益なので「過度な期待をしない・継続して購入する」を目標にコツコツ、牛歩のごとく頑張っていかなければ。
でもこれだけでは1000万円に届いていません。
paypay証券

資産額 | 評価損益 | |
日本株 | ¥1,409,866 | +¥367,329 |
2025.1 | 2025.10 | 推移 | |
paypay証券資産合計 | ¥843,065 | ¥1,409,866 | +¥566,801 |
ここで遂に楽天証券(¥8,815,396)とpaypay証券(¥1,409,866)を合わせて¥10,225,262となります。含み益合計が¥2,900,289やったね。もう少しで300万円なら頑張ろうかなって気になりますね。
paypay証券の良いところは少額から購入可能なところで、月に10,000円を定期的に購入みたいな買い方ができるところです。勝手にドルコスト平均法ができる。とりあえずANA以外はプラスなのでよしとしよう。ANAと日本航空は出張が多いので優待目当てで購入してます。先は長いですが…。
iDeco

iDecoはこんな感じで口座にお金が入ってない期間があったりで思うようには増えてません。ただ驚異の利回りはそのままです。19%って!
まとめ
資産合計 | ¥10,225,262 |
含み益 | ¥2,900,289 |
配当金 | ¥151,926(予想) |
配当利回り | 1.48%(配当金から単純な資産を割った数) |
配当利回りの出し方ってこれであってんのかな…?特に投資信託は利回り計算が違う(含めない?)気がしてますが、、、細かいことを気にせずに投資続ければいいですね!
1000万円あるとどんなことができるのか…。
たとえば世界一周旅行はおよそ400万かかるとされています(AIによると)。またこの方の記事だと11か月でおよそ230万円/人かかるとなっています。つまり今すべてを換金して旅行に出かけたとしても1年で家族3人は旅行できます。
またAIのよると大学費用の平均値が私立理系で550万ですので、1人分の子どもの大学費用はクリアしたということになります。
また高額アクティビティを堂々1位の成層圏から地球をみるツアーが250万ほど。これも家族3人で可能です。
夢が広がりますね。
そもそも配当金についても、15万円あれば2人分のアジア圏の飛行機代ぐらいにはなりそうです。
そんなことを夢見ながらも老後の2000万円問題(もはやこの額も違う気がしますが…)に向けてコツコツとバイ&ホールドを続けていこうと思います。
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