【キャンプ】吉井竜天というところにキャンプしに行ってきた。
今年のGWも無事キャンプに行くことが出来ました。2021年から初めて3年、機材も増えたり買い換えたりして徐々にアップグレードしていってます。例のごとくキャンプ場を探すのが遅かったため、難航。岡山のギリギリ赤磐市にある「吉井竜天オートキャンプ場」を抑えることが出来ました。
吉井竜天オートキャンプ場はとても良いところ
オートサイト自体の数も多く、共同の炊事場を囲うようにオートキャンプサイトとフリーサイトが並びます。敷地内に遊具もあり、子ども連れでこそ楽しめるキャンプ場になってます。(もうすぐ2歳のウチの子どもにはちょっと早すぎましたが…)。
テント1張りとタープを設置しても余裕のあるサイズのサイトです。
今回から導入したちょっと硬めの椅子と焚き火台の周りのサイドテーブル。サイドテーブルがあると料理がとても楽になるということを3年目にして気づきました。
我が子のびのびと遊んでいます。初シャボン玉。
日が暮れても走ってました。この躍動感よ。
夜はもちろん焚き木タイムです。
夜に星空を撮ってみたんですが、やっぱり三脚は必須です。ブレがすごい。
次の日も快晴でした。
この向こう側を降りたところに遊具があるんですが、ここがトトロ感あってよかったです。遊具は朝露に濡れていたので、お尻がずぶぬれになりました。
アップグレードしたものたち
子ども用に購入。ヘリノックスタイプのローチェアは360度倒れる可能性が高いので、しっかりしたものを選びました。
自分と妻もヘリノックスタイプのコンパクトに畳めるローチェアを使っていたんですが、一回座ると立ち上がるのが面倒になるし、長時間は座れない。というのを店員さんに相談したら「布が張ってある硬めのタイプが良い。」とのことで買い換えました。確かにこっちの方が良い!特に子どもから目が離せない人とか、立ったり座ったりが多い人はこっちの方が良さそうです。持ち運びとかっこよさは完全にヘリノックスタイプが勝ちなんですが…。
焚き木台の近くに良い感じのテーブルが欲しいのと、子どもが近寄らないようにと思って購入。これは1枚でも自立するし、重ねてラックとしても使用できるので、SnowPeakの純正のやつより良いのではないでしょうか?もう買ったから使いつぶすしかないんだけど…。
余談
「吉井竜天キャンプ場」はチェックイン15:00のチェックアウトが14:00の少し遅めのスケジュールが組めるので、朝慌てて片付けることもないゆったりしたキャンプが楽しめます。ただ、この時期の夜はめっちゃ寒かったので、寒暖差には注意が必要なところでした。
今年は3回キャンプ出来たらいいな。
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