アップルウォッチをやめた話
3年前くらいに夫婦で購入したアップルウォッチをやめました(売りました)。
理由は単純にリソースが取られる。カッコいい言い方をしましたが、今やっている作業に集中ができなくなってきたので止めました。
経緯
- とにかく通知がうっとうしい。
- 一回一回通知のたびにタスクが増えている気がする
- 関係ない通知も来るから余計にうっとうしい。
- 通知を切ったら切ったで気になる。
そう、完全にアップルウォッチ中毒に陥ってました。
左手首から通知がくるたびに重要なことかどうかを確認する(作業が少し止まる)。
→優先順位付けをして作業再開or重要だったら先に終わらせる。
→どっちにしろ集中が1回切れる。そしてタスクが増える。
→作業が多くなる。
そんなちょっとしたストレスが重なり、気づけば玄関の棚に置きっぱなしのオブジェに変わっていました。
通知を切って使うことも試してみましたが、
通知を切ったアップルウォッチなんて「充電が適宜必要になる手のかかる腕時計」程度のものに変わってしまってしまったのも要因の1つな気がします。それなら普通の腕時計でいいやん。
結果
「腕に何もつけてないのも30代後半の男性としてどうなのか…?」と思い、起業したときに記念に購入した腕時計(TIMEXのエクスペディションインディグロ)を修理・オーバーホールして使用しています。
TIMEX 腕時計 メンズ タイメックス エクスペディション スカウト メタル EXPEDITION SCOUT METAL T49961 オリーブ アナログ クォーツ ミリタリーテイスト カジュアル ウォッチ
この時計自体もかなりカジュアルよりなので、「30代後半が付ける時計としてはどうなのか…?」という疑問は拭えないですが…。
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