人生初キャンプ
GWは仕事三昧の予定だったけど、新型コロナウイルスの変異株のせいで全部なくなりました。なので、キャンプをすることにしました。
- 将来子どもと一緒に行きたいな
- でも子どもが出来てからギアを集めるとなると結構面倒になりそう
- 子どもが出来る前にやれば、将来的にハードル下がるな
- よし!やろう!
という思考回路の元、やってみました。これで日本がデストピアになっても屋根と熱源は確保できるようになりました。
こんな感じでできました。
これは設営完了時の写真。前日の予報が雨だったので、急遽タープも購入して結果いい感じになった思います。
コールマンのファイヤーディスクを使用して焚き木。風が強かったのですぐに火が付いたのですが、火加減が難しい…。焼き鳥をして食べました。
次の日の朝、スノーピークのホームキャンプで湯沸かし中。体感外気温は2℃ぐらいでも、3分ぐらいで沸騰しました。
反省点
モンベルの寝袋「バロウバック♯3」を使用したのですが、夜寒くて目が覚めました。これは事前調査が足らなかった。この寝袋は初夏~晩夏に使用するとしてもう2段階くらい暖かいものが必要。
テーブルは倍くらいの大きさがないと調理が不可能。
ハンマーは柄の長さが必要。握力がすぐ死ぬ。
テントは思ってるより小さいからほかのキャンプの人と比べるとすごい悲しくなる。
(今回隣はテントマークのファミリータイプ、向かいは牽引タイプのガレージを持ってきててヤバい…ってなった。)
以上、4点をアップデートしていけばもっといい感じにキャンプできそう。
購入したもの
キャンプといえば焚き木、ということで即購入。曲線美が最高でずっと見ていられます。soloタイプもあるのですが、バーベキューには向いてないで普通サイズがいいと思う。専用のケースもついているから持ち運びが楽チン。
バーナーです。細かい調理など(僕はホットサンドや湯沸かし)に使用。五徳部分が他の物より大き目なのと、筒のところにすっぽり隠れてコンパクトになるので持ち運び安い。そして、使用するときにカチカチでてくる感じがロボットみたいでかっこいいです。
バーナーのケース。がっちりホールドしてくれてるので守ってくれてる感バツグン。
今回失敗した寝袋。最低使用温度はもっと多めにみたほうがいい。
テントが小さいため、キャンプ場で惨めな気分になるのを防いでくれるちょっと大き目なタープ。少し変形型なのですが、これがいろんな形で組めるので、意外に使いやすい。僕は支柱2本で使用しました。大体4~5名は隠せます。
朝はサンドイッチを食べたいと思い購入。火とIH両方使えるので家でいつでも使用可能。
こちら今回使用テント。2m×2mなので十分だと思ったのですが、ほかの人のテントがでかすぎて悲しくなった一品。ソロでもこれぐらいの大きさがあったほうがいいと思った。設営はめっちゃ簡単なので初心者向けなのかな?
総合的には「とても楽しい」で落ち着きました。これが沼と呼ばれる所以なのか、という感じでギア欲が高まってきてます。何回か言ってサバイバル力もあげたいです。
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