#stayhome中にバンドのアレコレを一気にIT化してみた
- 2020.06.17
- 音楽
僕はバンドでドラムをしているのですが、このライブができない中で、少しでもなにかできないかなーと思って、いろいろネット対応できるよう試してみました。
- Apple Musicで配信。
- Bandcampで音源販売。
- BASEで物販販売。
この3つをしてみたんですが思いの外手軽だったんで、媒体にこだわらない人はしてみてもいいかもしれないです。
Apple Musicに登録しよう!
まずは日本の代理店「tune core」に登録です。こちらも非常に簡単で、他のいかがわしいサイトに登録するのと手続きはなんら変わりません。
コロナ禍でアルバム1枚orシングル1枚はただで3年登録できます(2020年5月末情報)。
登録の仕方ですが、こちらも簡単。
①アルバム名
②各トラックアップデート
③トラック情報を編集
④GO!
わずか4ステップです。しかも直感的で触りやすい。
これで審査後に配信完了です(ちなみに4日後には配信されてました)。
Bandcampで音源を販売だ!
Bandcampとは全世界のいろんな人が音源をストリーミングで販売or配信できるサイトで、一番の特徴は「投げ銭式」で販売ができるところ。
つまりお客さんが値段を決めてお金を払う式を選ぶことができます。
僕の大好きな「Sport」というバンドも昔の音源をその形で販売して、1枚1,000円で購入しました。好き。
こちらも登録は簡単なのですが、基本的に支払いはPaypalのみです。
このPaypalの登録が面倒というか、すぐログアウト状態になるので
1回全部入力
→出来た!
→ログアウトになりました
→最初から
→3回くらいリピート
とすごいイライラしました(こちらのパソコンの調子のせいかもしれません)。
ちなみにBandcampの手数料は販売が確定したら10%ほど取られます。さらにPaypalに送金するたびにPaypalにも手数料取られるので、かなり割高な気がします。
BASEで物品販売だ!
BASE(ベース)は気軽にウェブ販売ができるようになる夢のアプリ。こちらも手数料が6%ほど取られますが、気軽に作れて販売できるのが利点。メルカリみたいな変な客いないし(現状)。
→BASE
こちらも登録自体は基本はいかがわしいサイトと一緒です。
tune coreと違うのは登録してから、サイトの自由度です。htmlとかの知識がなくてもまとまったサイトが作れるのが特徴。メリットともとれますが、自由度がなまじ高いので手間なのも事実。
デメリットはいろいろアプリが多すぎて携帯では管理しづらいところ。購入通知用アプリとか返信用アプリとか。1つでできたら良いのにな。
こんな感じだよ!
Apple Music→https://music.apple.com/jp/artist/belch/1514728649
Bandcamp→http://belch-okayama.bandcamp.com/album/7songs-demo
BASE→https://belchokayama.thebase.in
各サイトの素晴らしいところは、いついつにどれぐらいの人が聴いた・見たが分かるところ。さらに流入先がtwitterなのかfacebookなのが、等マーケティングで使いやすいところです。
これを機にやってみてもいいかも知れません(よかったらきいてね!)
追記:ちなみにtwitterアカウントです。
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