【塊根植物】自宅の冬型塊根をまとめました
- 2022.03.07
- 塊根植物
今年は冬型の塊根植物を多く買いました。以下にコレクションを紹介します。
まずは今年購入した中で一番大型なペラルゴニウム・ミラビレ( Pelargonium mirabile)です。
見た目はデフォルトで枯れていて、黒かりんとうのような見た目をしています。
上の写真が芽吹き始めでこうなりました。
ワッサワッサです。こうなったらようやく木だと分かります。それまではただのお菓子です。
こういう芽吹きの瞬間が一番気持ちいいです(発根管理ジャンキー)。
ペラルゴニウム・トリステ( Pelargonium triste)になります。
こちらは発根管理中のものを購入。芽吹きが始まってきたので、期待が高まります。
聞くところによると、発根してからもすぐ腐りが入るらしいので、今後も気を付けて行かないといけない種になります。
サルコカウロン・ムルチフィズム(Sarcocaulon multifidum)またの名をモンソニア・ムルチフィダ(Monsonia multifida)といいます。モンソムニアの方が学名らしいです。
こちらの和名が月界とかなり神秘的な(中二病感あふれる)名前になります。現在、発根管理中なのですが、もうすぐ暖かくなると聞いて、そわそわ…。かなり神秘的な葉を咲かせるので、絶対成功させたい。
ちなみに名前は一発で変換できないので、いつもコピペしてます。
やっと芽吹き始めたオトンナ・レトロルサ(othonna retrorsa)。発根管理から2か月以上…、動きが遅いから諦めないでと言われて辛抱強く待ってましたが、ようやく新葉とご対面出来ました。
海外ではクッションプランツと見た目まんまな名前で呼ばれているそうです。
ちなみに以前買った「万物想(チレコドン・レティキュラーツス⦅Tylecodon reticulatus⦆)」がなにやら芳しくない様子でどうしようか悩んでいます。かなり白くなってきているので、一回リセットするか否か…。こういう時に文献があまりないのはキツイですね。
文献がないのは単に株自体の調子や輸入した時期によってかなり個体差があるから、「確実にこう」とえないことに起因しているのかもしれません。
これとか
こういった本を買って見てみるしかないんですよね。
あとはサボテンオークションさんのブログや、植物ショップでの会話とか…。
まだもう少し肌寒いので、今のうちにみんな動き出してくれたらなぁ…。
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