【カメラ】SONY α7cが欲しいので買い換え検討中
- 2023.01.09
- 雑記
現状使用しているのが「α5000」と結構古いカメラですが、レンズを「Voigtlander 35 mm F1.4 NOKTON E-mount」に変更したことで撮影するのが楽しくなってきました。そうなってくるとAPS-Cから本格的なフルサイズにしてみたい欲がフツフツと湧いてきました。
欲しいものは割と気にせず買うタイプの散財家ですが、やはり値段が高額。写真をとる行為のために20万くらいする。しかも趣味で買おうとしている。そして実際に手にしてそこまで違いが実感できるのか…と悩んでしまい、1日中α7シリーズを調べてしまう始末。なので文字にして頭の中を整理してみようと思います。
欲しい理由と悩む理由
欲しい理由
- USB type-Cを搭載
- APS-Cからフルサイズへ
- もっと綺麗な写真が撮りたい(もっと写真が上手くなりたい)
- どうせなら最新のものが欲しい(かっこいいし)
- ブログに乗せる写真ももっと上手くなりたい
- レンズの幅が広がる
- α5000の液晶が全然使えない(実物より明るく映るせいで、現像するとめっちゃ暗い)
- α5000のオートフレーミング機能が勝手に出てきて結構ジャマ
悩む理由
- microUSB端子であるところ
- 画素数が約2010万から約2420万へとあまり違いが分からない気がする
- フルサイズとAPS-Cに関してもそこまで重視するところか…?
- 重さが269gから509gへと重くなる
- 値段が高い
商品の装備に関しては各サイトで死ぬほど比較されているから省くとして、ここが悩む理由です。
なので、良いところを羅列して購買意欲を高めてみたいと思います。
リアルタイムトラッキング搭載
シャッターを半押し状態にすることで動く被写体を自動に追ってくれる。しかも瞳/顔優先にしておけばリアルタイムで瞳と顔にフォーカスを合わせてくれるスグレモノです。人物だけでなく動物にも対応。これでピントのずれを大幅軽減してくれる(ハズ)。
液晶で撮影が可能に
α7cは液晶をタッチするだけでフォーカスを合わせることができて、そのまま撮影も可能。α5000はただ撮影時にみて確認するだけだった液晶が有効活用できるようになったのは嬉しい。ただ使うかどうかは不明です。
バリアングル液晶モニター搭載
α5000は上方向に動くだけだった液晶モニターがバリアングルになっている。つまりハイ・ローも液晶を動かすだけで撮影可能になった。いちいちしゃがんだりつま先立ちしなくてもよくなった。
ISO感度の上限が16000から51200へ
これは自分のレンズとの相性かもしれませんが、ISO感度が爆上がりしているから暗所での撮影にかなり有効。基本休みの日以外は夜に使用することが多いので、これは嬉しい。
本体は1度買えばレンズでいくらでも対応できる
どこかの雑誌でみたんですが、本体は4年ぐらいで新機種がでるのに対してレンズは現役期間が長い。いまだに数年前のレンズが現役で活躍しているので、購入を迷う時間があったらさっさと買ってレンズに全振りする方がいいって理論。
というわけで購買意欲はどんどん上がっているので、じきに購入すると思う。趣味なのに20万…。どうせ購入すると思うので購入したらまたレビューしてみようと思います。
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